MEGWIN TVが2019年3月29日「真実をお話しします【拡散希望】」というタイトルで生配信をYouTubeで行いました。
MEGWIN TVと言えば昨年12月のファルコンさんとメテオさんへのパワハラ行為で炎上しYouTubeチャンネル登録解除が止まらず、100万人以上いたチャンネル登録者数が今では約96万人まで減少しています。
この記事では、なぜ今なのか?なども含めて紹介していきます。
動画の内容
なぜ今なのか?公表の理由は?
MEGWINさんは、ファルコンさんとメテオさん。
更には2人の現在の所属事務所であるUUUMに対して名誉を毀損してしまう可能性があるため、「内輪だけの問題」として、騒動について詳しいことは語って来なかったそうです。
ですが、先日、MEGWINさんは街中でリスナーからいきなり怒号を浴びせられたそうです。
「もしあの時、言葉ではなくナイフで刺され、そのまま死んでしまったらという可能性をリアルに感じしていまい、その一件以来、身の危険を感じております。」と語っていました。
また、なぜ残っている従業員のためにも早期にこのような詳細について発表しなかったのかというと、ファルコンさんとメテオさんとこれ以上関わりたくなかったからだそうです。
MEGWINさんは、
ファルコン氏、メテオ氏から脅迫と取れる言動を受けていたからです。
全員の前で、私への脅迫と取れる言動を発してきた相手に「これ以上関わりたくない」という私の意思で、みんなにはずっと我慢してもらっていました。
中には親、親戚、親戚の子供から心配されたと聞いております。
これまでは単なる内輪の話だったのですが、街で怒号を浴びせられたことで「内輪を超えたと認識」し、今回の配信を決断しました。
なので噂を聞いたしまった人、全てにこの配信を届けたいです。
ぜひ皆さんには拡散に協力していただきたいです。
と語っていました。
「給料の支払いがなかった」と言う噂について
MEGWINさんは続けて「給料の支払いがなかった」と言う噂について、
「今まで給料を支払わなかったことは一度もありません。」と給料未払の噂について否定しました。
現在残っている従業員についても給料を支払わなかったことは一度もないそうです。
また、これまでに退職した社員も同様で、残業代もしかり払っているし、有給休暇もしっかり付与していると語っていました。
ではなぜファルコンさんとメテオさんは「お金がない」と発言したのか?
それについては「それは個人的なことなのでわかりません。」と発言していました。
それはそうですよね。納得です。
「仲間ではなく社員です」発言について
MEGWINさんは、炎上直後の2018年12月13日に公開した「今回の騒動について」と言う騒動に対しての釈明動画で、ファルコンさんとメテオさんに対し「仲間ではなく社員です」と述べ、更に炎上してしまいました。
この件について「わかりにくい表現で多くの方の誤解を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。」と謝罪しました。
MEGWINさんは、YouTube活動を始めた頃、もっとクオリティの高い動画を作るために仲間を集めたいが、当時のYouTubeには現在のようにお金をもらえる制度はなかったので、無償で撮影仲間を募って活動をしていたそうです。
その時、持っていたのは「このまま続けていれば何とかなるという思いだけ」だったそうです。
ですが、無償での活動に限界を感じたMEGWINさんは「覚悟を決め、人生で初めて借金をして」会社を設立したそうです。
それが「株式会社MEGWIN TV」です。
CEOとして社員に対して給料を支払う責任があるので、MEGWINさんは、「楽しいからやる」だけでなく「事業を行い、利益を出すこと」が仕事になりました。
「仲間ではなく社員」という言葉は、
「楽しいから」だけで制作をする仲間から、動画制作を仕事にし社会人として共に責任を果たし合う「会社員」に変わったということです。
と語っていました。
今まで就職などで辞めていった仲間もいましたが、会社にしたことで最長8年もの長い間一緒にいてくれるようになったそうです。
「仲間ではなく社員」という言葉は、一見冷たい言葉のように感じていましたが、CEOとしての責任からくる思いもあったようですね。
ファルコンさんとメテオさんからの脅迫
続けてMEGWINさんは、ファルコンさんとメテオさんから脅迫があったと語りました。
MEGWINさんは、、2018年11月21日19:30あたりから、再三にわたりファルコンさんとメテオさんから「殺すぞ。俺は人を殺すことなんてなんとも思っていない。」と脅迫とも取れる言動を受けていたそうです。
この発言については従業員の前で発せられていて従業員も全員きいていたそうです。
また、事務所でYouTube活動とは別事業のお客様と商談をしていました。
そこにファルコンさんとメテオさんが大きな音をたてながらドアを開けて入ってきて、商談中のMEGWINさんに話があると迫ってきたそうです。
商談中なので待つように伝えたが、イスをなぎ倒したり、机を叩いたり、揺らしたりなどして聞く耳持たずの状態だったので、お客様に帰ってもらうことになったそうです。
恐怖を感じたので部長の稲垣さんが帰ってくるのを待ってから、話し合いになったそうですが、話合いが始まるや机を投げ飛ばし、MEGWINさんの目の前まで顔を近づけて「殺すぞ」と言われたそうです。
この時も従業員全員が見ていたそうです。
Twitter問題
メテオさんがTwitterで発言していた、勝手に「メテオ」と言う名で活動した場合、法的措置も辞さない可能性を示唆された。と言う問題に対しては、
そもそも、株式会社MEGWIN TVの業務でプロモーション活動の一環として、従業員のTwitterアカウントを作成し運用していたそうです。
その際メテオさんの場合元々メテオさんがプライベートで使っていたTwitterアカウントを「メテオ」と言うハンドルネームに変えて運用することになったそうです。
以前にバンディさんが退職する際には、2ヶ月間引き継ぎ期間を設け、話し合いでTwitterのアカウントもハンドルネームも本人が継続使用するということで合意したそうです。
ですが、メテオさんの場合、引き継ぎ期間も設けずいきなり辞めたので、株式会社MEGWIN TVの業務として運用していたメテオさんのTwitterアカウントとハンドルネームについての話し合いが何もされないまま今日にいたってしまっているそうです。
また、会社のアカウントとして運用しているはずのメテオさんのTwitterですがメテオさんが私的にファンと節度を超えた交流をしていたことが発覚したことがあったそうです。
この時のことも問題としてあげていました。
最後のあいさつをさせなかった件について
最後のあいさつをさせなかったとされる件については、
MEGWIN TVのボーナス支給日の12月11日に、2人から突然「辞める」と口頭で告げられたそうです。
あまりに突然だったので、個別に面談を行い、
数年にかけて業務に携わってもらっていたので、引き継ぎをするために最低2週間はいてほしいということを伝えましたが、
「できることなら今日がいい」
と言われたので2人とも当日付けで退職することになりました。
と語っていました。
2人から最後のあいさつの動画を撮りたいと言われたが、正社員として全うすべき責任をすべて放棄し当日に辞めることになった2人に対して「信じられない状態で動画を出したくなかった」と最後のあいさつの申し出を拒否したことについて語っていました。
その他にも
- 「人として扱ってもらえなかった」
- 「やりたいことができなくなった」
と言う発言についても、MEGWINさんは丁寧に詳細に語っていました。
あとがき
今回はMEGWINさんが炎上騒動について初めて詳細を語った動画を公開した事について紹介してきました。
「事実だけを伝えた」もので「彼らを貶めることを意図していない」としながらもこの動画はこれから何かしら2組のYouTuberの近辺に影響を及ぼしそうですね。
この話が事実ならばMEGWINさんよりもファルコンさんとメテオさんに非があるように感じますね。
真相が明かされる日は来るのでしょうか?注目していきましょう。
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